2014年02月23日

軍用装備とは

軍用装備の場合、それが本人の好みではないからといって自由に変便することは出来きません。

特殊部隊のように装備の選択にあるていど自由な選択の裁量が許されているケースを除き、兵士たちは与えられた装備でやりくりしなくてはなりません。

2度の世界大戦やその後の冷戦期には当時の最新技術が真っ先に軍用品へ投入されました。

お金の使い方も優先的に軍事研究へと回され、戦場で使用されて熟成した軍事技術が民生品にスピンアウトしてくることが多かった。

現在では、新たな世界大戦の危機が去ったために軍事費がどんどん削られています。

新規開発される軍需品も少なくなり、開発費の削減民間企業の技術向上もあいまって使える民生品を積極的に取り込むという傾向が強まりました。

もちろん戦車や戦闘機などに使う「武器類」や「装甲材」などは民生品を転用といっても限界がありますが。。

しかし手袋やブーツなどといった装備であれば、民間のアウトドア製品の技術や製品そのものを軍用装備に転用できます。

特に近年は戦闘も「小規模な地域紛争」がメインになってきており、冷戦期のように大量の戦車や戦闘機を確保しなければならない現状ではなくなりました。

自然と装備の調達数は少なくなり、その代わり最新技術を用いた装備を少数でいいから早急に投入するというケースが多くなってきました。

そこで民間技術の転用というパターンが増えてきたというわけです。

陸軍はどの国でも戦闘の基本で、大人数の歩兵で構成されます。

そうなると小銃やテントといった数の必要な装備品は、マニュアルの作成や訓練や整備部品の調達などといった面で「統一基準」が不可欠となる。

一度全軍に行き渡った整備品は簡単に変更することは難しい。

その結果、戦車や戦闘機などといった正面装備はともかく、底辺にあたる個人装備やテントといった装備品が型落ち品になるケースが多くなります。

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posted by 伊藤淳子 at 19:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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